4年ぶりの広徳寺。黄金色一色に染まる秋に訪れる人が多いが、梅雨入り前のこの季節も良い。山門の先にそびえる大イチョウは樹齢300年だそうだ。緑が眩しいという感覚を実感する。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summilux35mmf1.4ASPH.
- 2025.06.07
- 一面の緑

- 2025.06.04
- 蔦重の世界

コンテンツビジネスの風雲児、蔦屋重三郎展を観に東京国立博物館に。好評の大河ドラマの影響なのか、平日なのに大混雑。小さい頃、記念切手を集めた歌麿や写楽の作品が懐かしかった。
<equipment>FUJIFILM X100VI
<equipment>FUJIFILM X100VI
- 2025.05.28
- Summiluxの描写

新入りのSummilux35mmf1.4ASPH.でいつもの三宝寺池を撮ってみた。GFXの純正レンズより生々しい写り。これがレビュー記事でよく見る「ズミルックスの色気」というやつだろうか。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summilux35mmf1.4ASPH.
<equipment>FUJIFILM GFX50R+ Leica Summilux35mmf1.4ASPH.
- 2025.05.25
- 写真に花を生ける

東京ミッドタウンで昔の職場の同僚とランチを一緒した後、フジフイルムスクエアで開催されている花人の赤井勝さんの写真展に。生けた花を写真に移すのではなく、写真に花を生ける感覚で創作しているという。ハッとする花の写真を久しぶりに見た。
<equipment>FUJIFILM X100VI
<equipment>FUJIFILM X100VI
- 2025.05.17
- 館内スナップ

朝からの雨模様。秩父に行く予定を変更して都写美に。開館30周年の記念展示が開催中。まずは3Fの「不易流行」から。このタイトルは芭蕉の俳句の心構えで「変わらないものを知らなくては基本が成立せず、流行を知らなくては新しい風は起こらない」という意味だそう。次に2Fの「カスババ」。撮るに足らない場所を撮るという意味の造語で、ここ数年都写美で観た展示の中では、飛び抜けて面白かった。館内撮影が可能だったのでスナップ感覚でシャッターを押したら面白い写真が撮れていた。
<equipment>FUJIFILM X100VI
<equipment>FUJIFILM X100VI