T3フォトフェスティバルを観に京橋に。企画も規模も京都で開催される国際的な写真祭KYOTOGRAPHIEには及ばないが、昨年度の木村伊兵衛写真賞を受賞した新田樹さんの作品が非常に見応えがあった。
<equipment>FUJIFILM X100F
- 2023.10.14
- T3
- 2023.10.06
- シリアスフォトグラファー
ギャラリーバウハウスで森永純さんの「モーメント・モニュメント」を観た。この作品展は森永さんがユージン・スミスの助手だったという経歴を忘れて観た方が良い。田中長徳さん曰く、森永さんはシリアスフォトグラファーのパーセンテージがほぼ100パーセント。広告写真に浸かったままキャリアを経過させた人と、別次元で自分の写真の世界を守ることができた人との違いを見てとれたような気がする。
<equipment>FUJIFILM X100F
- 2023.09.29
- やわらかい描写
ミッドタウンでズマール5cmを試写。ボケは汚く盛大なフレアが発生する暴れん坊のレンズの評判はいかに。あいにくの曇り空でフレアについては確認できなかったが、どこかふわっとしたやわらかい描写はズマールならではでホッとする。
<equipment>FUJIFILM GFX50R + Leica summar5cm f2.0
<equipment>FUJIFILM GFX50R + Leica summar5cm f2.0
- 2023.09.22
- 新入りのオールドレンズ
浅草の早田カメラ店さんでズマール5cmf2を購入。今から86年前1937年にドイツで造られたものでスウェーデンのユーザーを経て日本にやってきたものだとか。専用フードのSOOMPも一緒に手に入れた。ライカの古いアクセサリーは、在庫に出くわした時に手に入れないと縁遠くなるから。
<equipment>FUJIFILM GFX50R + Leica summicron50mm f2.0
<equipment>FUJIFILM GFX50R + Leica summicron50mm f2.0
- 2023.09.15
- フィルムで撮る三宝寺池
フィルム1本36枚を撮り終えて現像したら、何と半分は露出が甘く失敗作。経験を重ねないと露出計無しで撮るのは難しそうだ。しかし、はまった写真の仕上がりは良い。見慣れた三宝寺池の光景も新鮮だ。
<equipment>Leica M3 + summicron50mm f2.0 1st.
<equipment>Leica M3 + summicron50mm f2.0 1st.
- 2023.09.06
- フィルムカメラデビュー
自分のバースイヤー製フィルムカメラを手に入れた。M6かM4か、それともM2、あるいはM5か、実機を触って色々と迷った挙句、いつか必ずここに行き着くと思いM3を選択。これからフィルムカメラとの付き合いがはじまる。
<equipment>FUJIFILM X100F
<equipment>FUJIFILM X100F