三宝寺池の2023初撮り。この時期は空気が澄んでいるからか、空が映る水面のブルーがとても綺麗。
＜equipment＞FUJIFILM GFX50R+GF45mm

ランチタイムやちょっとした街撮りに出番が多いFUJIFILMのX100F。リコーのGRのようにポケットに入れるには大きすぎ。と言ってネックストラップをつけるのは大仰でこのカメラのスタイルには似合わない。そこで重宝しているのが藤巻百貨店で手に入れたHMAENのサコッシュ。サコッシュと言うと薄い布製のものが一般的だがこの製品は本革製。サイズも丁度良く内側の両面にポケットが付いているので携帯電話や財布を入れるのに便利。X100Fと同様、長い付き合いになりそうだ。
＜equipment＞FUJIFILM X-Pro3+NOKTON35mm f1.2

東京都写真美術館で星野道夫「悠久の時を旅する」を観賞。ヒグマに食べられアラスカの自然の中でつゆと消えた写真家。自然は美しきも恐ろしく人生は儚い。
＜equipment＞FUJIFILM X100F

世田谷美術館で藤原新也の作品展「祈り」を観た。メメント・モリの深淵な世界。写真の凄みに圧倒されて出口でこのまま帰るのが惜しくなり、Uターンしてもう一度最初から観なおした。
＜equipment＞FUJIFILM X100F

まるで照明を当てたかのようにオレンジ色の葉が輝いていた。今年も残すところ、あと半月。昼下がりの哲学堂にて。
＜equipment＞FUJIFILM X100F

ひと月半ぶりの三宝寺池。冬の景色に変わっていると思いきや、まだ紅葉が残ってる。東京都区内とは思えない自然が豊かなスポット。
＜equipment＞FUJIFILM GFX50R+GF45mm