枝垂桜が見頃を迎えた六義園。普段、アスファルトの道ばかり歩いているから、土を踏む感触が有り難い。
<equipment>FUJIFILM X100F
- 2023.03.19
- 土の道
- 2023.03.11
- レトロスペクティブ
都立写真美術館で深瀬昌久さんの写真展を鑑賞。著名な作家の写真を観ると、肩の力を抜いてあれこれ考えずに感性のまま撮ろうという気持ちになる。ところが、カメラを持つと気合が入って何かを探してしまう。
<equipment>FUJIFILM X100F
<equipment>FUJIFILM X100F
- 2023.03.04
- 松島湾の日の出
日の出と日の入りのどちらのマジックアワーが好きかと問われたら、迷わず前者と答える。少しずつ赤く染まる水平線を眺めながら、太陽が顔を出すのをゆっくりと待つ時間は特別なものだ。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+GF50mm
<equipment>FUJIFILM GFX50R+GF50mm
- 2023.02.27
- Daido Silk
森山大道さんの新作を手に入れた。オフセットで素早く大量の印刷物が出来上がる時代に、全ページが手刷りのシルクスクリーンで作られ表紙には絹の布装。デジタルブックでは味わえないこの感触がある限り、紙の本はこれからもずっと生き続けるのだろう。
<equipment>FUJIFILM X100F
<equipment>FUJIFILM X100F
- 2023.02.19
- 高ぼうき
鬼子母神から都電の踏切まで歩く間に高ぼうきを何本も見た。広葉樹は落ち葉の掃除が大変だそうで、立派なケヤキ並木を眺めながら歩けるのも地元の皆さんのおかげ。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+Leica summicron R50mm f2.0
<equipment>FUJIFILM GFX50R+Leica summicron R50mm f2.0
- 2023.02.10
- 旧型
はっきりと覚えている夢に初めてカメラが出てきた。FUJIFILM のX100シリーズの新機種が発表され、レンズが換算24mmで広過ぎると騒いでいる夢。自分が使っているのは4代目の古いX100F。実は5代目の新型X100Vを手に入れてから買い戻した。近接解放でのオールドレンズのような緩い描写は新型ではできない。サブカメラなのにシャッター回数が一番多い。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+GF63mm
<equipment>FUJIFILM GFX50R+GF63mm