ライカの1979年製のズミクロンR50を持って三宝寺池に。自然風景の表現力は富士フイルム純正のGFレンズの方が一枚も二枚も上と思っていたが、オールドレンズも負けていない。乾いた古木の断面から力強く生きぬこうとする力が伝わってくる。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+Leica summicron R50mm f2.0
- 2023.05.06
- オールドレンズの表現力
- 2023.05.06
- ループウィラー
先日アド街で取り上げられた北参道に。目的地はループウィラー。高速大量生産の時代に1時間にたった1メートルしか生地を生産できない吊り編み機で作られた服を販売する店。非効率性から生まれる価値は揺るぎない。
<equipment>FUJIFILM X100F
<equipment>FUJIFILM X100F
- 2023.05.02
- 偉人の書斎
朝ドラ「らんまん」の主人公、牧野富太郎が晩年を過ごした牧野記念庭園に。往時のまま保存されている牧野氏の書斎の蔵書量が圧巻。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+Leica summicron R50mm f2.0
<equipment>FUJIFILM GFX50R+Leica summicron R50mm f2.0
- 2023.04.30
- 写真館の隣の珈琲店
中央線に乗って国立へ。国立だからおいしく感じるのか、国立の珈琲店はどこもおいしいのか。国立で飲む珈琲はいつもおいしい。
<equipment>FUJIFILM GFX5OR+GF45mm
<equipment>FUJIFILM GFX5OR+GF45mm
- 2023.04.25
- 心の糸
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の作品より「心の糸」。認知症の家族と向き合う日々のささやかな幸せ。10ヶ所ほど回った中で一番長く居た会場。
<equipment>FUJIFILM X100F
<equipment>FUJIFILM X100F
- 2023.04.22
- KYOTOGRAPHIE
今年もKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭に足を運ぶ。京都の街歩きをしながら様々なアート表現に触れた二日間。仙台の定禅寺ストリートJAZZフェスティバルには10年連続で参加したが、それを超えることになりそうだ。
<equipment>FUJIFILM X100F
<equipment>FUJIFILM X100F