Photolog

シルクとともに115年 SILKBRAINS

2023.09.03
久しぶりにホットコーヒーを
ライカのズミクロン50mmで撮影したキアズマ珈琲の写真
9月に入って少しだけ暑さが和らいだようだ。自分が子供の頃のこの時期と比べたら十分に暑いのだが、8月があまりにも暑すぎたから、今日の陽気はずいぶんと過ごしやすく感じる。迷わずホットコーヒーを注文した。
<equipment>FUJIFILM GFX50R + Leica summicron50mm f2.0
         
2023.08.26
summaron 35mm f2.8
ライカのズマロン35mmで撮影した雑司ヶ谷の写真
新入りのズマロンf2.8を持って雑司ヶ谷の街をスナップ。このレンズには独特の透明感があり、同じライカ製でもズミクロンやエルマーとは随分違う。こうやって沼にはまっていくのがわかっていても、オールドレンズに食指が動く癖が直らない。
<equipment>FUJIFILM GFX50R + Leica summaron35mm f2.8
         
2023.08.19
ハーパーズバザー
X100Fで撮影した写真
ソールライター展を最初に観たのは2017年。この国内初の大規模な展覧会で作品が公開されるまで、ライターがほぼ無名だったというのは信じ難い。特に代表的な雨の日の作品などは日本人の感性にこそ響きやすいと思うのだが。さて3回目の鑑賞となる今回は、BUNKAMURAが改修工事で休館中のため渋谷のヒカリエの会場で。ライターが誌面で活躍したハーパーズバザーの現物、しかも自分が生まれた年、月の発行号を目にする事ができたのが嬉しかった。
<equipment>FUJIFILM X100F
         
2023.08.12
撮影可能
ズミクロン50mm、summicron50mmf2.0の写真
国立新美術館で「テート美術館展〜光」を観た。ジョン・ブレットと草間彌生の作品を一緒に観るのは刺激的。最近は美術展を始め音楽コンサートなどでも撮影可の催しが増えてきたのは、SNSでのPRによる集客効果を見込んでのことか。GFX50Rのラージフォーマットモードのままライカの35mm用オールドレンズで撮ったから、写真の四隅がケラれている。でも雰囲気が出て、これはこれでいいじゃないか。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+Leica summicron50mm f2.0 1st.
         
2023.08.04
コクとキレ
ズミクロン50mm、summicron50mmf2.0の写真
連日35度を超える猛暑日。気のせいかもしれないがキアズマ珈琲の店内は冷房が効いているのにアイスコーヒーの氷が溶けるスピードが速く感じる。購入したばかりの新しいレンズ、ズミクロン50mmf2.0は空気感のような雰囲気を醸し出しながら描写はとてもシャープ。コクがあるのにキレがある。あの美味しいビールみたいだ。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+Leica summicron50mm f2.0
         
2023.07.29
涼をとる
ズミクロン50mm、summicron50mmf2.0の写真
今日もカメラを持って雑司ヶ谷を歩く。あまりにも暑すぎて、踏切前で目に入った楽器ケースの水色ですら有難い。
<equipment>FUJIFILM GFX50R+Leica summicron50mm f2.0
         

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